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暑いところが好きなわけではありません

cat 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 12:41 AM

京田辺で9月最高気温ですか。39.9度。どうりで山城側の我が家も暑いわけだ。

という訳で暑い我が家を離れ・・・。
やってきました。

群馬県太田市

・・・

岐阜と並んで高温ランキング常連の地域ではないかい。
ということに、今更気付いた。

まずは順調な出だし。いつもの宿で、今日はいきつけになりつつある中華料理屋で一杯。帰りに古本屋によって本を仕入れてきました。

明日は・・・東京か。暑そう。
出張中もぞくぞく舞い込む依頼が・・・。むー、出先だとトドがどうなっているかわからないので、ちょっとお待ちを。

【広告】宣伝!

cat GIS, 土器, 徒然, 探査, 測量・計測, 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 2:58 AM

名古屋から戻って爆睡。日曜日の午後は三男を連れてならまち北の余茂宜さんへ。長男は虫取りで自転車で早々と消え、次男は爆睡のため、二階の季節限定家族にお願い。

藍寧舎として、本のデザインから服、小物まで色々やっている相方の作品のうち、服やストール、一筆箋を置かせていただいています。弥生の壺の様式変遷Tシャツとか、軒瓦文様の藍染シャツなど、歴史資料の意匠を中心にした作品を。・・・って、旦那はよくわかっておりませんが。

余茂宜さんのご主人は考古学を学ばれた方で、庄内式の甕形土器の複製品が店内に。前に催し物の相方の出品物に目を留めていただいて以来のお付き合い。今日もならまち北のこと、外京のこと、多聞山城のこと、情報交換。
お茶、飲み物(特にジンジャー)もいつもおいしく頂いています。お近くにお立ち寄りの際は是非。

洒落た店内で暴れる坊主頭が・・・。お騒がせしました。

文化財の壺」、こつこつ売れているようです。別件でこられた記者さんが、興味を持っていただいて、購入と紹介をしていただきました。ありがとうございます。http://osaka.yomiuri.co.jp/nara/news/20100725-OYO8T00422.htm
そういえば、2、3日前に出ました、と言われて、図書室に走ったのですが、丁度新聞回収が終わった後でした。

文化財のための三次元計測」とあわせ、よろしくお願い申し上げます。

そうそう、埋文研修「三次元計測」課程、初の試みですが、来ていただいて損はさせない?筈ですので、こちらもよろしくお願いいたします。準備不足が心配ですが、初回特典?で持ち帰り頂いて利用していただくものも準備しておりますので、是非。

以上、宣伝でした。

名古屋へ

cat 土器, 考古学 — あかねだ @ 1:14 AM

週末は名古屋へ。
近くの大学ではB4師匠の1300年記念講演があるし(託児無いのか、と相方が悔しがっておりました)、考古学研究会の鏡山も気になるのだけれど、やはり、資料を実際に手に取ってみたい。

名古屋大学考古学研究室・勢濃尾研究会・東海土器研究会・歴史土器研究会の共催で、「6世紀の猿投窯を考える」をテーマに、東山61号窯と、豊田市の上向イ田窯の新資料を見せていただきました。

個人的には、勉強不足で微妙にわからない時期です。

近鉄で名古屋へ。締め切りの原稿を一気に仕上げる。ほぼ終了。地下鉄を乗りついで名大へ。あー、Fさんに連絡しておいたらよかったかも(多忙で無理かな)、と思いつつ、大学近辺をうろうろ。汗だくでようやく見つけたお店で昼食をとってから、会場へ。既に脱水症状気味。そういや、前の研究会の時もN山大の話のときも同じような状況だったな・・・。名古屋は相変わらず土地勘がない。学習能力なし。で、学内にスタバやらコンビニやらあるんですね。流石大きな大学。うろうろせずに会場行けばよかった。失敗

会が始まる前にいつものメンバーとご挨拶、と思ったら、近畿勢も多い。ネタがネタだとやはり注目度が。久々H先生、Jさんにもご挨拶。と思いきや、橿考研のS君に「八木から近鉄のりましたか?」どうやら、同じ電車だった模様。一番驚いたのは萩市のIさん。車での弾丸ツアー。広く窯業関連の情報収集をする熱心な活動。久々にお会いする顔も多くてうれしい限り。

色々大変そうではあるけれども、大学の中に大規模窯業生産地が展開する、というのは稀有なこと。大きく地形が改変された状況でただトレンチを入れてみるよりも、まず探査したらいいのに、とも思う。窯体が確認できれば全てが解決する訳ではないけれども、少なくともそれと灰原の重なり具合を把握しないと、仮説がそのままになってしまうのでは、と思う。根拠がないとなかなか調査地点も絞れず、結局中心から外れて後は推定、というパターンが窯業遺跡に関しては特に混乱を招いている気がする。まあ、それもあって今の仕事をする羽目に陥っているわけですが。次回の調査に期待しています。

資料的には、今まで7世紀以降で見えてきている産地間のずれが、どう遡るのか、という点に注意して拝見しました。やはり、いくら資料が多いからって、蓋坏で比較するのは厳しい。

珍しく懇親会にも参加して、ネット上のやりとりばかりで失礼していた名古屋氏の藤井さんともお話ができ、勉強になりました。
土器をいじっている側からすると、あれだけ地域差がある対象で(差の内容が原因の気もしますが)やるよりも、もっといいものがあるんでは、という話は、結局2000年から変わっていないのですが、あれから10年、何にもしていないや(涙)。

大阪のSさんに「いやあ、寝かしておくことも大事だよ」と気を使っていただくも、うーん。
まあ、結局この時期の話をするのは難しい、ということはわかりました(環境的に・・・)。

帰りは弾丸ツアーのIさんの車で途中まで送っていただきました。ありがとうございました。

大遣唐使展にお邪魔

cat 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 4:15 AM

今頃かよ、と怒られそうですが。終わり間際に慌てていくのはいつものこと。

ようやく奈良博へ。これまたまだ見ていなかった相方と雨が心配ではあるが、傘を忘れて早足で登大路を歩く。
人はまずまず。1300年記念ということで、ボリューム、内容とも満足(って食べ物の話みたいですが)。
今回は仏像の持物が非常に気になる。
もちろん、容器類も。一度はお目にかかっている(かお守りしていた)ものが多いけれども、やはり発見はあるもの。
しかし、奈良にいるのに、全く地の利を活かしていないことに反省。

博物館を出て急いで昼食。奈良博の考古担当&O大学のU先生にお会いする。

食後は急いで研究所に。二条町の踏み切りでお客様の車を見つけてそのまま後ろに付いて職場へ。間に合った。
打ち合わせ。最近の成果を見ていただき、前向きなお話をいただく。こちらもありがたい。
ただ、財布を落としたこともあって、名刺を持っていなかったのは残念。

久々職場復帰のI氏と話。海外担当頑張ってください。

成果を出すこと

cat 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 11:54 PM

 

今日は考古学協会でした。
昨年末から今日までで、ぽつぽつやってきた成果をいくつか出すことができました。

仕事でやったもの:
『埋蔵文化財ニュース』
『発掘調査のてびき』

こちらの2冊は、既に送られていますね。てびきは、本が間に合わず、予約販売ということで、上々の受付状況とか。

それに、

『文化財のための三次元計測』
『文化財の壺』

という単行本と雑誌をつくりました。

この二つは今週が初売りでした。
いずれも、地味ではありますが、新しい方向性を模索しよう、という試みです。
個々の紹介やら、つくったものの思い入れはぼちぼち、と。

ともあれ、お買い上げいただいた方、見ていただいた方、本当にありがとうございました。
やらなくてはいけないことがどんどん増える・・・。

松尾山縦走

cat 考古学 — あかねだ @ 11:36 PM

子供達の体力不足を補うべく、毎朝歩くことになって数日。
それが終わってから京都へ。混み合う烏丸で乗り換えて、嵐山へ。

立命館の南部さんからお誘いを受けて、学生さん達が踏査で見つけたことで話題の松尾山廃寺を案内いただく予定。
はじめに、いきなり急傾斜と対面して焦る。

案内していただく学生さん達はみな十代~二十歳前後。で、ばりばり山を登る。
ふーふー。これは、子供達を笑えない。

しかし、ここの学生さんはいきいきとしていて、どんどん遺跡をみつけ、石室の中に入る。駄目なおじさんは横でふーふー。

そういえば、いきなり知らない山歩きにも関わらず、新しいトレッキングシューズなどはいてしまい、足が痛いのなんの。
それに日頃の運動不足やら最近の不健康生活やら元からの体力不足とかここのところの太りすぎとか色々あって。

足・膝がくがくですがな。
おっさん一人だけ滑りまくり。足首がうまく曲がらんのよ・・・。

しかし、素晴らしい立地。今後も何度か足を運ぶ予定。

西芳寺川古墳群も拝見し、バスで京都へ。、
南部さんはじめ立命館の皆様、ありがとうございました。

あー足痛て。

年末年始(1)お仕事編

cat 日常, 考古学 — あかねだ @ 5:03 AM

という訳で、24日からお休みを頂いて鹿児島へ。O室長、Yリーダー、K編集長、Hさん、すみません。

まずはフェリーの高速道路1000円対抗プランに乗って23日に北九州へ。山陽道を走らなくていいのは楽だな~。
各地の博物館によりつつ、夕方鹿児島到着。

24日は山へ。相方の実家の近くにある梵字群へ。こんな凄いものがあるのですね。帰ってきて翌日の準備。

25日の午前中は地元の史談会の方にお話をさせていただく。やはり、地域の文化財を見つけて、守るのは地元の方々だとおもう。個人的にも色々気になるところも多いので、御教示いただくことも今後多くなるだろうなあ。思ったよりも人数が多く集まっていただき、感謝。
参加者のお一人が自宅で出てきたという資料をお持ちになって、拝見。縄文土器に大型の太型蛤刃石斧、それにこれは確か成川式でしたね・・・。不勉強です。すみません。
内容は道具の話を中心に。分布調査で使えそうな道具の話は結構興味を持っていただき、うれしい反応。前日山に登ったかいがあったかな。何かやろう、という話になりましたら、お邪魔させていただきます。興味を持っていただいたようでありがたいです。

午後は鹿児島大学へ。まずは恒例行事の車や参り。おいしい昼食を堪能してからWatanabe先生のお部屋にお邪魔する。南九州の土器といえば、というNさんにも御挨拶して、最近やっていることを紹介させていただく。もう少しでものになりそうなのですが・・・。なかなか進みませんね。あはは。しかし、色々使える環境は整ってきましたね。後は・・・人だけ。

これで後は・・・あ~まだ結構仕事残ってるな(涙)。

はじまりました

cat 日常, 考古学 — あかねだ @ 5:12 PM

再び飛鳥へ。

「北方騎馬民族のかがやき 三燕文化の考古新発見」
はじまりました。
はじめて開幕式に参加。田先生はじめ皆さんに御挨拶。
しかし、図録が・・・むう。論集と同じデータだったと思うのだけれど、えらいギザギザ。どうしたかな。

続いて橿考研へ。研究の話。面白そうだけれど結構難しいかも。Mさんと昼食。
銅鐸展へ。正直、ようわかりません・・・。

再び明日香村へ。檜隈で奈文研と明日香村が調査をおこなっている。
まず研究所の現場。続いて檜前遺跡群を調査中のT氏、H君に案内していただく。
ここのところ、いかにも、な発見が続く地域。東漢氏かあ。

平城へ戻り、CIPAの報告。ありがとうございました。

来週からの巡業の準備はNさんがほとんどしていただく。すみません・・・。今回は新しい機材の運送方法を試す。さて、どうなるかな。

終業後、九州地方から2件、中国地方から1件お話が。ありがとうございます。

CIPA終了

cat 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 11:20 PM

CIPA2009Kyoto終了。

準備からDDCHを含め3年間、いやあ、長かった。
発表を落ち着いて拝聴、とはいかなかったものの、色々と着想を得た研究会でした。
次は2年後。プラハで。行けるかな・・・。

今日は午前中は飛鳥へ。注目資料を京博の尾野さん、大阪の佐藤さんと拝見。意見交換をおこなう。
切り口が色々ありそうだけれど、7世紀の土器のこえなければいけない現状での課題は見えてきた。
勉強不足を痛感する。日曜もよろしくお願いいたします。

午後も、というお二人を残し、北上。ポスターセッションに間に合う。

ドタバタしているうちにclosing。車に機材を積み込み、立命館へ。そういえば、皆様にお礼を言うのも忘れていました。
ありがとうございました。

歴史都市防災センターに荷物を降ろす手伝いのふりをしてお邪魔する。Kさん、T君にもあって、立ち話。矢野先生と瀬戸さんにコーヒーを御馳走になりつつ、色々お話を拝聴。研究室を拝見する。ネットワーク技術を活用した研究支援、すごい。当方とくらべると月とすっぽんである。なんだかなあ・・・。

明日からは、頭を切り替えなくては。

CIPA2009Kyoto開催中

cat GIS, 土器, 測量・計測, 考古学, 調査技術 — あかねだ @ 11:07 PM

初日絶不調だったのが、何とか持ち直す。長期ロードを前によかったよかった。
結局、深夜まで。矢野先生、御馳走様でした。

昔お世話になった方や、久し振りの方も多く来ていただいて、近況を拝聴したり、議論をしたり。
裏方だとなかなか落ち着いて話は聞けないのだけれど、色々刺激になる。欲しい新技術2つほど。

今日はポスターセッション。三次元計測、といったって、必要な人が使えないのなら、意味がない。という内容。一応、利用を巡る課題と、それに対しての実践を簡単に紹介する。かなり慌てて作成したポスターで、シンプル過ぎて意味がわかりにくかったのは反省点。しかも、いきなり中学生レベルの文法ミスが・・・。いつも繰り返される失態・・・orz。興味を持って頂いた方が結構いらっしゃり、色々情報交換。NEはかなり好評。計画を早く進めなくては(関係者の皆様、見てますか)。あわせて、情報系の方々に文化財情報についていくつかの方向性をお聞きする。なるほど。目指すのは当然ひとつではない。

会場運営は矢野先生をはじめとする立命館のメンバーを主力としてきびきび進行。やはり、勢いのある組織は違う。

一息ついたらCIPAの役員の方を案内しつつ、併催しているJSPRSの懇親会へ。坪井先生とお会いしてお話させていただく。お話させていただくのは18年ぶりだと思う。当時、ぶらぶらしていたらK先生に明大の考古博物館で資料を出す手伝いに指名されて、御一緒させていただいた。かなり緊張したことを覚えている。

年月が過ぎ、色々とお話を聞けて当時言われてもわからない(そりゃそうだ)ことが、少しわかるようになる。建築のこと、文化財行政のこと、写真測量のこと、研究所のこと・・・。

前にも書いたけれども、研究所の経緯から、一気に世代交代が起きている。それがはじまる直前に入所した人間としては、やはり先輩達のお話は聞いておきたい。ただ個人のことだけをするのが、この研究所に期待されていることではないはずだ。そのためには、強みと弱みを知っておかなくてはいけない。囚われてもいけないことは当然。しかし、一人くらい、そういうことを聞き、何かの機会に必要な人に伝える必要があると思う。

まあ、理屈抜きに面白い、というのが正直なところだけれど。ありがとうございました。
今度、またおいで、と声をかけて頂く。またお邪魔します。

さて、会もエクスカーションを除けばあと一日。もうひと頑張りだ。

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